端午の節句


五月晴れの空の下、鯉のぼりが元気に泳いでいま〜す。
                     

直径10cmくらいの中にパズルのように収まる組み人形。        
                         
先日、福津市の『津屋崎千軒』の町並を歩いて見つけた「組み木工房」
飾りっ気が無く、季節感もなく(笑)
雛祭りや、七福神、クリスマス、動物たちが所狭しと並んでます。


巧妙な細工にも感動だけど、手作りのぬくもりを感じるのがイイ。
         
津屋崎は、江戸時代以降、海上貿易と塩田によって栄えていたそう。
人家が千軒もあるほどに繁栄している様子から
『津屋崎千軒』と称されていたとのこと。
今でも残る有形文化財の町屋とか、酒蔵とか…

最初の目的は、この町並にオープンした古民家でのランチ。
だけど思いがけずステキなモノ発見。
「古き良きモノ」を大切にしながらの「まちおこし
小さな町並の『津屋崎千軒』
ときどき変化を見つけに、お立ち寄りしてみようかなぁ。。。