とお〜くに見える天草1号橋。
そう、まだココは宇城市三角町。
はじめて立ち寄る三角西港。その開港は明治20年。
宮城や福井の港と並ぶ“明治三大築港”と呼ばれていたのだとか
当時の姿が完璧に現存しているのは日本でここだけらしい。
≪浦島屋≫
開港時に存在していた旅館を復元。
≪三角築港記念館≫
当時は海運倉庫。現在はカフェとして。
逆光で撮れなかったけど、海を望むテラス側がとてもイイ雰囲気♪
≪ムルドルハウス≫
港の設計をしたオランダ人技師ムルドル氏にちなんで。
青空で白壁が眩しい…異国情緒漂う小さな港町。
駐車場や路駐の車の多さにどれほどの名所!?
と思ったら
石積みの埠頭に驚くほどの釣り人!
どうやら地元の釣りスポットみたい。
文化遺産を目指す町並みをバックに釣りとは贅沢(笑)
次回はカフェに寄って海を眺めようかな。。。