明治43年創業 木造三層楼の旅館 《金波楼 きんぱろう》
金波楼でお正月を迎えるのは2010年からの恒例に。
最初に訪れた頃と何も変わることなくただただ静かな温泉街…
静寂と温泉を心ゆくまで愉しみ癒される場所。
鴬張りの廊下や手すりはどこもかしこもぴかぴかに磨き上げられて。
今宵の我が家は慣れ親しむ18号室。
こじんまりと心地よい、ぽかぽかのコタツがお出迎え♪
多少の隙間風や少々の不便さは歴史深さの醍醐味として。
正面の窓からは遠くに不知火海、
室内の廊下右側からは歴史を感じる貴重な姿が見渡せます。
あとはお腹を空かして年越しの夕餉を待つとしましょう♪
金波楼の看板上の角部屋が18号室。
金波楼・食事編は次回へつづく。。。