約700年前、平家の落人が傷ついた鶴が湯あみするのを見て
温泉の存在を知りその名が付けられたとされています。
湯出川を囲むように並ぶ温泉宿と山里の風景。
なんとも鄙びた雰囲気がロケ地にでもなりそう…廃墟らしき館。
温泉街をぶらり歩けば何か発見できるかな。
建物は年季が入っているもののほどよく改装され快適です。
部屋に入ると隅にすでに布団が畳まれています。
湯治宿でもあり余計なサービスがないのが気楽で良し。
お宿自慢の温泉は源泉かけ流し、24時間入れます!
貸し切り露天、家族湯がふたつ、男湯、女湯。
とっても柔らかなお湯にゆったり癒されるわ〜♪
お食事は山里らしからぬ素敵な創作料理が…
次号につづく(笑)