一の丑

朝から話題は『土用の丑の日
食べなかった〜っ!!
って、言うほど好物でもない我が家。
                
そもそも夏場に売れないウナギ屋さんを救う販売戦略…
いたって単純なのに見事にのっけられた江戸時代の人々。
しか〜し、もう完全に日本の風習なってます。スゴイ(笑)
諸説あるらしいけど…
                                   
“ひるおび”ではウナギの開き方の話が。
関東、江戸といえば武士…腹を開くのは切腹を連想させるから背開き。
関西はといえば商人の町、「腹を割って話をしましょう」で、腹開き。
ほ〜っ、なるほどねぇ!!
…?じゃあさー、九州は?柳川は?
                                   
夏の土用は立秋前の18日間
今年はその間に丑の日が二日あるらしい、二の丑は8月2日。
ま、日にちにこだわらず
夏バテ防止に「セイロ蒸し」柳川に食べに行きたいなぁ♪
そしたら訊ねてみよう!
『どちら開きですか?』(笑)