初日の夕食は忠考新生駅の近くの住宅エリアへ
《 松満摟 》
満席必至という台湾通ブロガーさんの情報を受けホテルで予約済み。
見る見るうちに満席に、おそらくほぼ地元のお客様で大賑わい!
卓上にすでに付出しらしいイリコと野菜のピリ辛炒めみたいなものが…
青唐辛子で激辛ッ! できれば小菜を自分たちで選ぶシステムがいいな。
清潔感のあるスッキリとした店内。日本語メニューが用意されています。
いわゆる有名な人気店よりかなりカジュアルな価格帯。
えーっと小籠包は??まずはノーマルな「豚肉湯包」
薄い皮で肉汁ジュワーッ!熱々はたまりません、美味しいね♪
海老炒飯は思いのほか淡白なお味でした。
あと一品『豚トロのなんとか…』コレも想定外に淡白な味というか
なんとか茸?高麗人参?なんだか未知の世界で具沢山です。
薬膳的な効果がありそうなのでMちいに極力頑張って食べてもらいました。
う~ん、もう満足です…
次の機会があれば単純なメニューでリベンジしようかな(笑)
さて
MRTで台北駅に戻って来ました。ようやくホテルにチェックイン!
台北凱撤大飯店(シーザーパークホテル)
約5年前の初台湾の際に 利用したホテル。
そのときも今回もMちいの福利厚生のおかげで格安です、謝謝♪
カウンターでアップグレードとかなんとか言われたみたい。
明らかに前回よりベッドが大きい♪
バスルームも改修済み、なんたってウォシュレットだよ!!
12階の客室から目の前にライトアップされた台北駅が美しい♪
台北駅のM6出口からホテル直結。例え雨が降っても大丈夫。
日本語もほぼOK、若手のコンシェルジュが丁寧で優しかった(笑)
ハイ、ひと休みしたら出掛けますよ!
徒歩圏内の西門駅周辺へ。
ひと晩中賑わう若者の街。私たちは若くないので早々に帰ります(笑)
西門町での目的は小さなチャイナシューズ専門店。
所狭しと様々な美しい刺繍が施されたサンダルやミュール!
日本語が達者なオーナーと思われるおばあちゃんが横に座り
何を履いても『アシ、シロイ、キレイ!』を連発してくれます(笑)
私は別珍生地に花柄♪ 履く時期を選ぶけれど嬉しい450元(約1600円)
Mちいは服を選ばない紺地に白の刺繍、よく見ると実は昇り龍!
その昇り龍を翌日一日履いていたMちい。楽ちんだったようです♪
西門町のランドマーク、赤煉瓦造りの西門紅摟(シーメンホンロウ)
帰りはMRTに乗り、台北駅へ。
ホテルの裏通りでタピオカドリンクを買うつもりが、ああー!
シャッターが(泣)営業時間は午後10時まで。3分遅かった。
お昼に行き損ねた香港式ミルクティのカフェ。
それらしいものをコンビニで見つけました♪
お風呂上がりは台湾ビール!
長い1日が終わりました。
けれど台湾に降り立ってからはあっという間♪
楽しい時間は過ぎるのが早いね。
明日は念願の観光地へ!!
つづく。。。