降水確率ゼロ%の木曜日に
Mやんを誘って福岡市美術館へ♪
ミナ ペルホネン / 皆川明 つづく
23rd April → 19th June, 2022
デザイナー皆川明(1967~)が
設立したブランド
ミナ ペルホネン。
ファッションからスタートし
インテリア、食器など次第に生活全般へ。
「つづく」展覧会は2019年に東京から始まり
2020年にブランドは25周年を迎え
ようやく福岡での開催となりました!
さて
会場内はすべて撮影可。
よって私、撮りまくりです(笑)
これから展覧会に行く予定で初見の感動を
大切にしたい方はご覧になりませんよう。
* * * * *
備忘録とはいえ少々画像が多いです。
サササーッとスクロールしながら(笑)
カラフルで印象的なテキスタイルだけでも
ご覧いただけたらと思います♪
「実」
代表的なテキスタイル《タンバリン》
ミナ ペルホネンが理想とする「大量生産」
短期間に大量につくるのではなく少量でも
長く作り続ければ無理なく大量になる。
「森」と題された圧巻のスペース
アーカイブ400着以上のコレクション。
創立当初から2020年春夏コレクションまで
流行にとらわれないものづくり。
あれもカワイイ、これも素敵…
「特別な日常着」というものの
決して手に入れることは出来なかった…
デザイン、絵柄、繊細な刺繍を目の前に
わくわく楽しいがつづきます(笑)
「種」
幅広い発想の出発点にまつわるもの。
建築家 中村好文と皆川によるコラボ
「シェルハウス」
簡素で心地よい宿を構想したもの。
「土」
個人所有のミナ ペルホネン
愛用者の思い出とともに紹介されています。
なかには胸の詰まるようなエピソードも。
「清水の舞台から飛び降りる」想いで
購入したというエピソードも。
私のエピソードは
憧れの料理研究家さんのブログで
とびきり素敵なワンピースが目に留まり
すぐに検索して初めてその名を知り
その価格に驚愕した思い出💦
夢の世界から急に現実に戻りました(笑)
ほんの少しグッズを購入しました♪
つづく。。。