木曜日
有料道路を回避してのんびり平山温泉へ。
国道3号線をひた走り、その途中にはお茶どころ八女市。
一度立ち寄ってみたかった“福島・白壁の町並み”
江戸後期から大正にかけて建てられた
漆喰で塗り込められた「居蔵」と呼ばれる町家。
ぶらり歩いてると、とても歴史を感じるお茶屋さん。
伺うと八女市で一番の老舗なのだとか。
創業慶応三年≪このみ園≫
店内には「拝見場」と呼ばれた茶葉の審査場を復元。
せっかくなので、八女茶と八女紅茶をお買い上げ♪
150年越えの家屋の一部をただ今修復の最中。
『次においでの際は二階をご覧ください。』と奥様。
また違う季節にのんびりと八女の町並みを歩いてみよう。