今回のお宿の決め手は夕食…の
メインダイニング!!
開業当時のダイニングルームを基に再現されたという
“百年ダイニング”
天井が高くてクラシカルな雰囲気がステキ〜♪
湯けむり立ちのぼる雲仙地獄を眺めながら…
島原半島の野菜を中心としたヘルシー前菜
九州ホテルオリジナル“味菜盛”(あじさいもり)
甘エビ、サーモン、イカの刺身と海藻、松の実だとかを
秘伝のゴマダレをかけて混ぜ合わせていただきます。美味♪
スープかお吸い物をチョイス。最後のお食事が味噌汁なので
春ごぼうのスープ
メインは6品から選びます。
長崎牛はプラス料金なので、というか、やはり豚好きなので
雲仙もみじ豚の炙り焼き
人参のピューレソースが豚に合う〜♪さすが紅葉豚!
ここで食事、白ご飯、あさりの味噌汁、香の物。
和洋創作料理とはこういうこと?
途中でパンがあればこの食事はなくてもいいよね、と。
デザートは長崎苺のプリン。
想定外にシンプルです。
しかし夜食は部屋でジャガブラン♪ちょうど良かった〜(笑)
朝食も百年ダイニングにて。少しテーブルの配置が変わっています。
地獄を見ながら和洋バイキング。
ビーフカレーが美味しかったな〜♪
季節ごとに違う景色を見せてくれる雲仙の自然。
硫黄の香り、乳白色の雲仙温泉、またのんびり訪れたい。
前回は昭和初期創業の雲仙観光ホテル。
そして今回は大正6年創業。
次の機会はさらに年季の入った富貴屋さんにしようかな♪