Tちゃんとは四半世紀前にケアンズに旅して以来の二人旅。
もはや婦人旅なのだけど、「女子旅」で貫き通します(笑)
行程表はギッシリ、小籠包のハシゴはあくまで理想なので!?
空港から長榮バスで松江長春路口のバス停まで一時間弱。
バス停からホテルまで1分弱?
時刻は午後1時。
ホテルに荷物を預けたら早速街へ繰り出しましょ~!
ホテルの裏通り四平街を横目に通り過ぎて。
お、緑色の看板が目印!
《 種福園 》
雑誌FRAUで台湾通の料理家がすすめる名店と紹介されていました。
こちらの名物は看板にもある通り、なんといっても斤餅。
小麦を練って平たくクレープのように焼いた斤餅(ジンビン)
その斤餅でいろいろな具材を巻き込んで食べるスタイル♪
日本語メニューには斤餅を美味しく食べるためのお勧め数品。
ここでは軽く腹ごしらえのつもりだったので2品を選ぶも
店員さんから『肉がないとやっぱりダメだよ~』的な?
中国語オンリーでアドバイスを受け細切りの豚肉炒めを追加。
結果、三位一体というか絶妙なバランスで大正解♪
店員さんがレンゲと箸でいとも簡単に巻き方をレクチャー。
なるほど~すごい♪
わかったようで意外とうまく巻けない…
店内を回る度にもたついてる私を見かねて巻いてくれる店員さん、
三度目は申し訳なくて店員さんが近づく前に慌てて巻きました(笑)
斤餅のモチモチ感と小麦粉の風味がウマイ♪甜麺醤ダレも美味♪
しかし、
斤餅の一人前は1枚4分割。最初に一枚注文したら、またもや店員さん
『このおかずは二人で二枚じゃないと足りないよ~!』的な中国語。
ケチってる訳じゃないの、少なめに食べたいんだけど!
なんて言える筈もなく一人前35元、150円しないのだからまっいいか。
美味しくて完食したものの、う~苦しい、小麦粉はあとあと響くよぉ…
それにしても店員さんは親切で美味しくて大正解。謝謝~♪
続いてMRTで松江南京駅から東門駅へ。
遠くに霞む台北101。この滞在中に何度見上げたことか…
駅すぐの鼎泰豊・本店で小籠包と空芯菜を食べる予定だったけど
待ち時間も50分だし、お腹も無理!
本店の生姜の美味しさが忘れらない、Tちゃんにも食べて欲しかったな~。
永康街(ヨンカンチェ)
飲食店や雑貨店がひしめく街、台湾のカワイイもの探しの散策♪
お腹と相談して有名店でのマンゴーかき氷は割愛(笑)
さて
次は台北101の足元へ!